離婚を機に、マイホームの売却と財産分与へ
数年前に浦安市東野に念願のマイホームを購入されたT様ご夫婦。しかし、ご夫婦での話し合いの結果、離婚を選択されることになりました。
それに伴い必要となったのが、共有財産である「家」の扱いです。どちらかが住み続けるという選択肢もありましたが、住宅ローンの名義や今後の支払いを考慮し、トラブルを避けるために売却して現金化し、住宅ローンを完済した上で残額を二人で分ける(財産分与)という結論に至りました。新しい人生をそれぞれスムーズにスタートさせるため、早期の売却をご希望されていました。
抱えていた不安「買った時より大幅に安くなってしまうのでは?」
T様が最も不安に感じていたのは、「売却価格で住宅ローンの残債を完済できるのか」という点でした。
新築で購入してからまだ5年。一般的に、家は鍵を開けた瞬間に価値が下がると聞いていたので、購入時より大幅に安くなってしまうのではないかとT様ご夫婦も懸念されていました。もし売却額がローンの残高を下回ってしまったら、貯金から手出しをして完済しなければならず、新生活への大きな痛手になってしまいます。
エリアの需要と「築浅」を武器にした強気の価格設定
T様のご不安に対し、担当者が詳細な査定を行った結果、「購入時とほぼ同水準の価格で売却できる可能性が高い」ことが判明しました。
浦安市内全体の不動産価格が上昇傾向にあり、数年前に比べて相場が底上げされていました。東野エリアは、大型スーパーや公園が充実し、バス便の利便性も高いため、子育てファミリーに非常に人気の閑静な住宅街です。昨今の建築費高騰により新築戸建の価格が跳ね上がっている中、「手直し不要ですぐに住める築5年の築浅物件」は、新築を諦めかけていた層にとって非常に魅力的な選択肢となります。
担当者は、早期売却を焦って安売りするのではなく、物件の価値を適正に評価し、市場の追い風に乗せた強気な価格設定での販売戦略をご提案しました。
新築検討層を取り込み、購入時とほぼ同額でスピード成約!
販売を開始して間もなく、新築戸建を探していたものの予算内で希望のエリアに見つからず、中古物件にも視野を広げていた30代のファミリー層からお問い合わせが入りました。
築5年と室内が非常に綺麗に保たれていたこと、そして東野の落ち着いた住環境を大変気に入っていただき、すぐに購入のお申し込みをいただきました。結果として、販売開始からわずか1ヶ月半で、新築購入時とほぼ変わらない価格でのご成約となりました。
住宅ローンも無事に全額一括返済でき、手元に残った資金を元奥様と公平に分与するという、最も理想的な形での解決となりました。
売主様のコメント
「離婚という精神的な負担が大きい中、家の売却まで長引いたらどうしようと不安でいっぱいでした。しかし、担当者さんが現在の相場を正確に読み取り、私たちが損をしないようベストな提案をしてくれたおかげで、ローンの持ち出しもなく綺麗な形で財産分与ができました。連絡のやり取りなども双方に配慮していただき、本当に助かりました。」
離婚に伴うご売却は、スピードと正確な資金計画、そして関係者間への細やかな配慮が求められます。今回は、築浅という物件の強みと、東野エリアの人気、そして市場の価格上昇という条件が上手く噛み合い、T様のご負担を最小限に抑える結果を出すことができました。
財産分与のための不動産売却では、「いくらで売れるか」によってその後のローンの清算や分与の割合が大きく変わります。近年は相場が上昇しているエリアも多いため、「買った時より安くなるはず」と自己判断せず、まずは現在の正確な価値を把握することがトラブル回避の鍵となります。デリケートなご事情も秘密厳守でサポートいたしますので、安心してご相談ください。